農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

4月14日オレンジを無料配布 《サンキスト・グロワーズ》

 世界最大の柑橘類生産出荷団体であるサンキスト・グロワーズ(米国カリフォルニア州)は、4月14日のオレンジデーを記念し、フレッシュオレンジ1800個を無料配布する。
 まだ、日本人の耳に馴染まない「オレンジデー」とは、2月14日の「バレンタインデー」に愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をしたカップルが、お互いの愛を再確認し、オレンジやオレンジ色の物を贈り合う日、とされているそうだ。
 オレンジは、実が多産であるため「繁栄」のシンボルとされ、花言葉も「花嫁の喜び」と言われていることから、欧米では、オレンジの実を持ってプロポーズしたり、結婚式で花嫁がオレンジの花を身につけたりするなど、結婚との関係が深い柑橘だという。
 今年のオレンジデーを記念するイベントとして、4月14日12時から、丸の内オアゾ1F「おおひろば」で、フレッシュオレンジ1800個が無料配布される(無くなり次第終了)。また、オレンジと一緒に、国会議員で料理研究家の藤野真紀子さんが提案する「オレンジ大好き!レシピ」も配布される。

(2006.3.24)


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