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「国産若牛」食べてもらおうキャンペーン、２年め　国産乳用種牛肉の販促 《日本食肉消費総合センター》　 （10/20〜）

酪農家が飼育しているホルスタイン種などの乳牛から生まれる雄子牛は、肉用牛農家で育てられ、国産牛肉として消費されている。国産牛肉の４分の１を占めているが、認知度は高くない。 　財団法人日本食肉消費総合センターは昨年、国産乳用種牛肉に「国産若牛」と名付け、ロゴマークも作って、イメージアップをはかって来た。 　今年は10月20日〜12月５日に＜「国産若牛」食べてもらおうキャンペーン＞を全国の販売店で行う。 　主な活動は、次の通り。 ▽消費者対象／国産若牛シールでの応募（はがき）。シールはキャンペーン参加店舗（全国2000店舗）で配布。商品はA賞＝オリジナル「若牛くん」ぬいぐるみ（100名）、B賞＝ラ・ベットラの片手鍋とフライパン（100名）など。応募期間は10月20日〜12月５日。／新聞広告＝全国紙５紙、地方紙５紙、業界紙５紙で１〜２回、テレビで広告掲載。１回目は10月20日〜31日、２回目は11月中旬。 ▽店舗対象／販促ツールを提供（45店舗程度）／参加店舗のスペースで広告代理店が国産若牛の試食会を実施（10店舗程度）。実施時期はいずれも10月20日〜12月５日。

（２００６．９．１３）

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