農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

ばれいしょの消費拡大で一斉試食宣伝販売を実施
《ホクレン・全農長崎県本部・鹿児島経済連》 (3/6)

 ばれいしょの国内三大産地であるホクレン・全農長崎県本部・鹿児島経済連は、平成17年、18年に引き続き今年も「国産ばれいしょの消費拡大」を目的とした宣伝販売を実施する。
 今年は3月8日〜14日を「ばれいしょ週間」とし、ラジオスポットCMを流すほか、イトーヨーカ堂の協力をえて、首都圏14店舗でばれいしょの一斉試食宣伝販売を行う。試食宣伝販売のメニューテーマは「スープカレー」で、マネキンによる試食・レシピの配布のほか、一部の店舗では「ベジフルマイスター(野菜のソムリエ)」によるばれいしょを中心とした野菜の効能や調理法の説明も行われる。これに先立ち、3月6日にはホクレン東京ビルで「プロジェクト発進会議」を開催し取引先に企画の情報発信をするとともに、イトーヨーカ堂のArio亀有店(葛飾区亀有)でデモンストレーションを実施する。
 この件に関する問い合わせは、全農園芸販売部園芸流通課石川氏へ
 電話03−3296−8528

(2007.2.27)


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