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前回会場風景 |
（社）日本食品機械工業会では、来る平成19年６月５日から８日までの４日間、東京ビッグサイト東展示ホール全館において、「FOOMA JAPAN
2007（国際食品工業展）」を開催する。
同展は、1978年の第1回開催以来、食品製造・加工機械を中心に、原料処理から包装・搬送に至る工程に加え、衛生・環境対策・エンジニアリングなど、あらゆる分野を包括するトレードショウとして着実に発展し、今やアジア最大規模の展示会として高く評価されている。
同展示会は、今回で30回目の開催となるが、過去最大規模となる614社が2770小間のスケールで、『食とキカイの玉手箱』をキャッチフレーズに、最新の機械、設備、システムなどを出展する。
また、併催行事として、○アカデミックプラザ2007、○食品RFIDセミナー、○国際フォーラム2007、○AIB FOOMA特別講演会、○農業機械学会フードテクノロジーフォーラム、○美味技術研究会シンポジウム、○農業施設学会国際シンポジウム、○出展者プレゼンテーションセミナー、○トークショウ、○ステージイベント、○レセプションパーティなどが行われる。
展示会事務局では、開催期間中の予想来場者数を公表していないが、前回来場者10万7000名余を大幅に上回るものと見ているようだ。
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