日本ミルクコミュニティ（株）（本社：東京・新宿、小原實社長）は、MEGMILK「夏休み 親子でミルククッキング2007」を夏休み期間中（７〜８月）に、全国７会場で開催する。
MEGMILK「夏休み 親子でミルククッキング」は、昨年から関西地区・名古屋地区で開催し、好評を得たが、今年度は全国にその規模を拡大し、開催する。
牛乳・乳製品を使った料理やデザートを、親子で協力して実際に作り、試食してもらう。牛乳・乳製品の美味しさを知ることで、牛乳を好きになってもらうことを目的にした企画だ。
牛乳の消費は、ここ数年減少傾向が続いており、消費拡大が大きな課題になっている。メグミルクではスポーツイベントでの牛乳のサンプリングの実施、牛乳に親しみを持ってもらうための工場見学や、さまざまなイベントの開催を通じて、その消費拡大に取り組んできた。
また牛乳は、飲むだけではなく、料理にも使用してもらいたいとの願いから、料理教室や牛乳を使った飛鳥鍋試食会などを実施してきた。
今回のMEGMILK「夏休み 親子でミルククッキング2007」は、学校給食がなくなる夏休み期間に、家庭で牛乳や乳製品を積極的に料理に取り入れてもらうことで、牛乳の消費拡大に繋げていくことを意図したものだ。
◎イベント概要
○イベント名：MEGMILK「夏休み 親子でミルククッキング2007」
・主催：日本ミルクコミュニティ株式会社
・協賛：財団法人 ベターホーム協会
○目的：牛乳・ヨーグルトの美味しい食べ方を紹介し、家庭料理に積極的に取り入れてもらうことで牛乳の消費拡大に繋げる。
○メニュー
・オレンジヨーグルトフレンチトースト
・ミルク入りポテトサラダ
・杏（あんず）＆杏仁（あんにん）豆腐
○参加者：各会場 親子16組（32名）（同社ホームページで募集し、抽選で招待）
この件に関する詳細は、同社ホームページhttp://www.megmilk.comまで。
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