農業協同組合新聞 JACOM
   
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新たな米加工品等の展示品を募集 〜JAPANFOOD 2006〜 −農水省


 農水省は、米の集荷円滑化対策として、「需要に応じた売れる米作り」をめざして、豊作による過剰米を区分出荷し、米の値下がりを防ぐ事業を、(社)米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)への補助事業としておこなっている。
 この豊作により区分出荷された米は、一定期間保管した後、主食用以外の用途に販売するので、受け皿となる新たな米加工品の需要の創出が課題となっている。
 平成18年9月13日〜16日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されるJAPANFOOD2006の米穀機構のブースで、「お米から生まれる未来」のテーマで、米を原料とした新たな加工食品・加工技術の紹介をおこなうこととして、展示品の募集がおこなわれている。
 応募要件、申し込み方法などの詳細は、
農水省総合食料局URL http://www.syokuryo.maff.go.jp/

(2006.8.7)

 

 

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