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農政.農協ニュース

平成18年産米の検査結果（18年11月末日現在）　−農水省　（12/15）

農水省が12月15日公表した11月末日現在の水稲うるち玄米の検査数量は、395万8000tだった。17年産との同期対比では95.8％、16年産対比では100.6％。 　１等比率は78.8％で、13年産以降の同期対比ではもっとも高い。 　２等以下に挌付けされた主な理由は、充実度と着色粒。 　もち玄米（水陸計）の検査数量は16万5100t（前年産同期対比110.2％）、醸造用玄米は６万900t（同109.1％）だった。

（２００６．１２．１９）

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