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コシヒカリが28年連続トップ
−平成18年産水稲うるち米の作付け見込み (7/31)


 農水省が7月31日に公表した平成18年産水稲うるち米の品種別作付見込みによると、コシヒカリが他の品種を大きく引き離して、昭和54年(1979)産から28年連続作付比率が第1位となる見込みである。
 作付比率上位10品種については、ヒノヒカリとひとめぼれ、はえぬきときらら397の入れ替わりがあったが、大きな変動は見られない。
 上位20品種の作付比率は、全体の約9割を占める見込み。作付比率第11位から第20位までの品種については、順位の変動はあったが、昨年と同じ品種が占めている。

平成18年産水稲うるち米の品種別作付け見込み
(2006.8.3)

 

 

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