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平成18年産麦の検査数量36万2000トン
(対前年同期比88.3%)(7月末現在) −農水省 (8/18)


 農水省が8月18日に公表した平成18年産麦の7月末現在の検査数量は36万2000トンで、前年同期に比べ88.3%だった。
 麦種別では、普通小麦が23万5176トンで、対前年同期比は87.2%、普通小粒大麦は3万3893トン(同90.7%)、普通大粒大麦は5万4491トン(同120.6%)、普通はだか麦は1万2305トン(同113.7%)、ビール大麦は2万4503トン(同59.0%)、種子用麦が1748トン(同31.2%)だった。
 また、1等比率は、普通小麦が66.0%(前年同期は89.4%)、普通小粒大麦は57.7%(同65.4%)、普通大粒大麦は70.7%(同84.2%)、普通はだか麦は11.7%(同79.1%),ビール大麦は0.1%(同7.2%)だった。

(2006.8.23)

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