農業協同組合新聞 JACOM
   
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平成18年産麦の検査数量44万3000トン(対前年同期比89.6%)
−農水省 (8/15)


 農水省が8月15日に公表した平成18年産麦の8月15日現在の検査数量は44万3000トン、前年同期に比べ89.6%だった。
 麦種別では、普通小麦が29万5744トンで、対前年同期比90.3%、普通小粒大麦は3万8976トン(同91.5%)、普通大粒大麦は6万3227トン(同119.2%)、普通はだか麦は1万3310トン(同118.5%)、ビール大麦は2万8526トン(同54.4%)、種子用麦は3534トン(同45.4%)だった。 また、1等比率は、普通小麦が65.5%(前年同期は87.6%)、普通小粒大麦は56.2%(同63.5%)、普通大粒大麦は67.5%(同79.1%)、普通はだか麦は11.6%(同79.3%)、ビール大麦は0.1%(同6.1%)だった。

(2006.8..31)

 

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