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平成18年産麦の検査結果(9/15現在) −農水省 (10/3)


 農水省が10月3日公表した9月15日現在の平成18年産麦の検査数量は80万7169トン、前年同期に比べ103.4%だった。
 麦種別では、普通小麦63万3376トン(対前年同期比104.8%)、普通小粒大麦4万445トン(同91.8%)、普通大粒大麦7万566トン(同125.3%)、普通はだか麦1万3575トン(同120.2%)、ビール大麦4万2393トン(同78.5%)、種子用麦6812トン(同65.5%)。 普通小麦のうち,北海道は31万8767トンで、全国の約半分を占めている。
 1等比率は、普通小麦77.4%(前年産の同期は78.9%)、普通小粒大麦55.2%(同63.0%)、普通大粒大麦63.4%(同77.0%)、普通はだか麦11.6%(同78.9%)、ビール大麦0.0%(同5.9%)だった。

(2006.10.5)



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