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平成18年産たまねぎの収穫量、7%増 −農水省 (12/5)


 農水省が12月5日公表した平成18年産たまねぎの全国の作付面積は2万3600ヘクタール(対前年比103%)、収穫量は115万8000トン、出荷量は101万4000トンで、作付け面積の増加と適度な降雨により、肥大が良好だったため、前年産に比べてそれぞれ7万1000トン(7%)、6万9600トン(7%)増加した。
 収穫量の上位3県は、北海道(生産量62万5100トン=全国に占める割合54%)、佐賀(16万2400トン=14%)、兵庫(11万1000トン=10%)。この3県で全国の約8割を占めている。
 たまねぎは年間35万8000トン(生鮮、冷蔵=平成17年)輸入されている。

(2006.12.12)



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