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農政.農協ニュース |
平成19年産米の検査結果(9月15日現在) −農水省 (9/28) |
農水省総合食料局が9月28日公表した9月15日現在の水稲うるち玄米の検査数量(速報値)は、49万6700tだった。18年産の同期対比では94.9%、17年産対比では86.4%で、ペースはやや遅い。 等級の1等比率は74.1%(18年産同期は70.9%)、2等17.4%(同24.7%)、3等3.9%(同3.3%)、規格外4.6%(同1.1%)だった。 2等以下に挌付けされた主な理由は、心白・腹白(32.4%)、着色粒(21.4%)など。 水稲もち玄米の検査数量は1万700t(前年産同期対比66.9%)、醸造用玄米は7700t(同82.8%)だった。 |
(2007.10.3) |
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