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農政.農協ニュース |
平成19年産米の検査結果(9月末日現在) −農水省 (10/12) |
農水省総合食料局が10月12日公表した9月末日現在の水稲うるち玄米の検査数量(速報値)は、143万8200tだった。18年産の同期対比では97.1%、17年産対比では82.0%で、ほぼ前並みのペース。9月15日時点からの半月で約94万t増えた。 等級の1等比率は80.0%(18年産同期は75.9%)、2等16.2%(同21.3%)、3等1.9%(同1.9%)、規格外1.9%(同0.8%)だった。 2等以下に挌付けされた主な理由は、心白・腹白(29.2%)、着色粒(20.2%)など。 水稲もち玄米の検査数量は3万8800t(前年産同期対比75.0%)、醸造用玄米は1万9500t(同94.8%)だった。 |
(2007.10.15) |
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