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平成18年産大豆の収穫量、3%増加 −農水省 (2/15)


 農水省統計部が調べた平成18年産大豆の作付け面積は全国で14万2000haで、北海道で小豆、インゲンからの転換があったことなどから、前年産に比べて8000ha(6%)増加した。
 収穫量は23万900tで、九州で天候不順や台風などの影響により、10a当たり収量が低下したが、作付け面積が増えたため、全国では前年産に比べて5900t(3%)増加した。10a当たり収量は163kgで、前年産を5kg(3%)下回った。
 大豆の収穫量の上位3県は次のとおり。
(1)北海道 7万100t(シェア30%)
(2)秋田 1万3400t(6%)
(3)宮城 1万3000t(6%)

(2007.2.15)

 

 

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