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小麦の１位品種はホクシン〜平成18年産４麦の品種別収穫量 −農水省統計部

農水省統計部が調査した平成18年産４麦の品種別収穫量の第１位は、小麦が「ホクシン」（北海道＝（46万7500t。収穫量に占める割合は55.8％）、二条大麦（ビール麦）が「ミカモゴールデン」（茨城、栃木、群馬＝１万7420t。同14.8％）、六条大麦（食用）が「ファイバースノウ」（富山、石川、福井、長野＝２万840t。同49.9％）、裸麦が「イチバンボシ」（香川、福岡、大分＝5316t。同54.6％）。いずれも前年産に引き続き１位。　小麦の収穫量は83万7200tで、２位が農林61号11万700t（同13.2％）、３位がシロガネコムギ７万4100t（同8.9％）。 　二条大麦の収穫量は11万8300tで、２位がニシノチカラ１万4200t（同12.0％）、３位がニシノホシ１万3900t（同11.7％）。 　六条大麦の収穫量は４万2500tで、２位がシュンライ１万1100t（同26.1％）、３位がカシマムギ5310t（同12.5％）。 　裸麦の収穫量は１万3400tで、２位がマンネンボシ4440t（同33.1％）だった。

（２００７.３.８）

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