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全国から167点が参加、13の個人・団体が授賞
−全国豆類経営改善共励会 (5/18)


 全国豆類経営改善共励会(主催:JA全中・(財)日本豆類基金協会・JA新聞連、後援:農水省・JA全農)は5月18日に18年度の全国審査会(委員長:橋本鋼二)を開催し、農林水産大臣賞、生産局長賞など計13点の入選者(団体)を決定した。共励会には全国から167点(大豆農家の部48点、大豆集団の部88点、小豆・いんげん・落花生等の部31点)の応募があり、都道府県審査、ブロック審査を経て、全国審査で大豆農家の部4点、大豆集団の部7点、小豆・いんげん・落花生等の部2点が決まった。
 表彰式は6月19日(火)午前11時から、虎ノ門パストラルで行われる。
【受賞者】
○大豆農家の部
< 農林水産大臣賞>
・大橋隆(栃木県藤岡町)
・鷲野薫(三重県桑名市)
< 生産局長賞>
・中村真一(石川県金沢市)
・堀忠義(佐賀県鹿島市)
○大豆集団の部
< 農林水産大臣賞>
・近藤農事実践組合(茨城県茨城町、総戸数:34戸、代表者:永井国男)
・松木地域営農組合(岐阜県海津市、同61戸、同森義明)
< 生産局長賞>
・二子中央営農組合(岩手県北上市、同44戸、同小舘長純)
・中曽根生産組合(新潟県三条市、同14戸、同小倉与一)
< 全国農業協同組合中央会長賞>
・永長生産組合(愛媛県西予市、同5戸、同越智三英)
・西生来営農組合(滋賀県近江八幡市、同104戸、同中村莞爾)
< 日本豆類基金協会賞>
・下金田大豆生産組合(宮崎県都城市、同4戸、同松山茂)
○小豆・いんげん・落花生等の部
< 農林水産大臣賞>
・岩瀬紀昭(北海道上士幌町)
< 生産局長賞>
・小清水寅次郎(神奈川県秦野市)

(2007.5.29)

 

 

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