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農政.農協ニュース |
食品小売業のトレーサビリティ・システム導入率39% −農水省統計部 |
農水省統計部の調査によると、食品小売業で平成19年1月1日現在でトレーサビリティ・システムを導入している企業は、「すべての食品に導入している」が14.6%、「一部の食品に導入している」が24.2%と、合わせて38.8%となり、毎年増加を続けている。 ◆生産者の特定、約7割が可能 食品の基本情報である生産者(生鮮食品の生産者は農業者、生産者団体など。加工食品は主な原材料の生産者、生産者団体など。輸入品は輸入業者)の特定について、「すべての食品で特定可能」としている企業は21.8%、「一部の食品で特定可能」は49.5%で、合わせて71.3%が可能と答え、前年に比べて7.1ポイント増えている。 |
(2007.7.17) |
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