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平成19年産麦の検査結果(7/15現在) −農水省(7/27)


 農水省総合食料局は7月27日、平成19年産麦の7月15日現在の検査結果(速報値)を公表した。
 検査数量は、普通小麦が15万5807t(対前年同期比111.6%)、普通小粒大麦(六条大麦)が3万3131t(同145.2%)、普通大粒大麦(非醸造用の二条大麦)が3万8367t(同104.8%)、普通はだか麦が9757t(同125.3%)、ビール大麦(二条大麦)が2万1163t(同193.5%)、種子用麦が1593t(同221.3%)。
 等級比率の1等は、普通小麦が90.7%(前年産同期は66.7%)、普通小粒大麦が69.6%(同60.6%)、普通大粒大麦が82.4%(同73.2%)、普通はだか麦が78.1%(同9.7%)、ビール大麦が0.4%(同0.1%)だった。

(2007.7.30)

 

 

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