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農政.農協ニュース |
オーストラリア産カンキツ類に新たな処理基準認める |
農水省は9月20日、オーストラリア産カンキツ類の輸入の際に行う消毒の新たな処理基準を認める告示の改正をおこなった。 バレンシア種とワシントンネーブル種のスウィートオレンジ、インペリアル、エレンデール、マーコット、ミネオラの生果実の消毒は、現地か海上輸送中に果実の中心部の温度が摂氏1.0度で16日間行うのが現在の条件となっている。改正後は、摂氏1.0度以下で16日間、摂氏2.1度以下で18日間、摂氏3.1度以下で20日間の消毒をする。 また、レモンについては、果実の中心部の温度が摂氏1.0度で14日間行うのが現在の条件となっているが、改正後は、摂氏1.0以下で14日間、摂氏2.1度以下で16日間、摂氏3.1度以下で18日間の消毒をする。 |
(2007.9.25) |
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