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農政.農協ニュース |
バイオマスガス化発電設備をタイに本格導入 −サタケ |
◎A+POWER社向け。 2008年4月着工、2009年2月完工を予定。この設備の設置場所は、ワット プラバットナンプー寺院で、総発電容量1.800KWのうち、1.500KWをPEA(地方電力庁)に売電する計画だ。受注金額は、約2億7000万円。 ◎タイウレタンプラスチック社向け。 2基の導入が決定しており、1基は生成されたバイオマスガス燃焼熱を利用して、水蒸気を発生させ、合成樹脂などの生産に使用するもので、2008年8月完工予定。もう1基は、総発電容量900KWの発電設備で、自己消費のほかPEAへの売電を計画しており、2009年3月完工予定。受注金額は合計で約1億2000万円。 なお、この設備は、タイ国のガス化発電設備としては、初めてDOE(京都メカニズムのクリーン開発メカニズムに基づく温室効果ガス排出量削減プロジェクトの有効化審査・検証を行う指定運営機関)に承認された。 |
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(2008.2.15) |
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