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戦後50年にわたる日本農業の激動のすべてを客観的に評価、記録し21世紀に向けて展望を切り拓くために、日本農業経済学会を中心として研究者延べ200人が執筆した大作「戦後日本の食料・農業・農村」(全17巻22分冊)が(財)農林統計協会から刊行開始された。
昭和28年から34年にかけて刊行された「日本農業発達史」は明治以降から昭和20年の終戦までの日本農業の発達の跡をたどったものだが、この全集はその続編との位置づけ。史実を記録した「通史編」と具体的な展開を事例も取り上げて収録した「テーマ編」で構成している。 編集は戦後日本の食料・農業・農村編集委員会。代表編集委員は、梶井功氏、祖田修氏、田中学氏、松田藤四郎氏。 A5版上製。平均500ページで本体価格は1冊7000円。今年6月から17年まで順次刊行予定。 問い合わせ先は、(財)農林統計協会(出版・普及本部)まで。 〒153-0064 東京都目黒区下目黒3−9−13目黒・炭やビル TEL 03-3492-2950/FAX 03-3492-2942。 (2003.8.4) |
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