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【日本肥糧】
ホームページをリニューアル

環境にやさしい農業生産に貢献

 日本肥糧(株)(高橋則忠社長、本社:東京都中央区)は6月16日、自社ホームペ...

 日本肥糧(株)(高橋則忠社長、本社:東京都中央区)は6月16日、自社ホームページをリニューアルした。グリーンを基調としたやわらかい色調で、「環境にやさしい」を前面に押し出した。
 また、製品紹介ページには製品チラシのPDFを多数掲載しているため、製品の特長をつぶさにつかむことができ、さらに、資料請求しなくてもホームページ上からPDFをダウンロードできる魅力がある。
 同社は昭和24年の創業以来、一貫して国産の天然腐植(木質泥炭)に肥料原料を吸着・結合させた成形複合肥料を主力製品に位置づけ、JA全農ルートを通じて国内農業生産に大きく貢献している。
 近年では、特に天然腐植の吸着特性を極めて有効に活用した『天然腐植入り肥料』や、腐植質土壌改良資材に有用微生物を高濃度で添加した『ハイフミンデルマ』などの資材を中心に「腐植が支える大地の恵み」をキャッチフレーズとして、環境にやさしい農業生産に貢献することを企業ポリシーに掲げて精力的な普及活動を展開している。
 さらに、同社は昨年、新製品の天然腐植+バチルス発酵有機入り肥料『ビオンS888』の市場投入を果たしたが、これらは、まさに環境保全型農業などの社会的ニーズに対応した同社技術の粋を結集したものと思われる。
 日本肥糧のホームページはこちら→http://www.nihonhiryo.co.jp/

(2008.06.17)