成果発表会の模様
|
(財)サタケ技術振興財団は、平成20年度研究助成金を支給した広島県の7大学14名の研究者を対象に、サタケ広島本社において研究成果報告会を開催した。
20年度助成金支給大学は、広島大学・県立広島大学・広島市立大学・近畿大学工学部・広島工業大学・広島国際学院大学・福山大学の7大学。
研究成果発表事例では、広島国際学院大学工学部の中村格芳講師が「バイオディーゼル燃料の製造と性能評価」を、また県立広島大学経営情報学部の生田 顕教授が「騒音と振動における相関の変化情報を利用した回転機械の異常検出」を発表した。