クイズに答えて山口もえさんから
プレゼントが手渡された |
サカタのタネ(坂田宏社長、本社:横浜市都筑区)は4月11日、JR京葉線・舞浜駅前の複合商業施設「イクスピアリ」で『春旬メロンフェア』を開催。スペシャルトークショーに、タレントの山口もえさんも駆けつけた。
この『春旬メロンフェア』は、サカタのタネが開発(1977年)した「アンデス」メロンの販売促進イベントとして開催されたもので、メロンの3大産地である熊本、茨城、山形のJAグループが協賛した。
『野菜ソムリエ』(ジュニア ベジタブル&フルーツマイスター)の資格を持つ山口さん。今まで、比較的知られていなかったメロンの様々な情報を披露し、会場を盛り上げた。
山口さんは、「消費者の方々にもっともっとメロンを食べて頂き、日本農業がいっそう元気になることを期待しています」と結んでいる。
「アンデス」メロンは、ネット系メロンの中で一番人気のあるメロンに成長した。果皮表面には網目を生じ、果肉は黄緑色で、「アールス」メロンに似た外観・味を持ちながら価格が安いことで知られている。
病気に強く栽培しやすいことから「つくって安心」、「売って安心」、「買って(食べて)安心」ということで「アンシンデス」メロンを略して「アンデス」メロンになったという。
『春旬メロンフェア』は、4月19日まで。「家族」でメロンのあれこれを学んでいきたい。
美味しいメロンを食べて元気に育って
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メロン産地のJAグループからも応援にかけつけた
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