『サンパチェンスキッズ オレンジ』
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同振興組合は06年5月より「花いっぱい計画」をスタートさせ、公園通りに設置した廃樽プランターに季節毎に花を植えフラワーロードづくりに取組んでいる。この計画には、ボランティアグループの渋谷Flowerプロジェクト(通称:シブハナ)も協力。
「サンパチェンス」は、主に自動車などの排気ガスに含まれる環境汚染物質の二酸化窒素(NO2)や、シックハウス症候群(注)の原因物質であるホルムアルデヒド(HCHO)および地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)に対してきわめて高い吸収能力を発揮し、大気汚染の軽減効果のある「環境浄化植物」として注目されている。
場所は渋谷公園通り「マルイシティー渋谷」前で、午前11時からの開催。
(注)シックハウス症候群 住宅の高気密化や化学物質を放散する建材・内装などの使用による室内空気汚染が原因と考えられている。