営業利益で45.5%増、経常利益で36.7%増。エンジニアリング事業が堅調だった。
売上高は、前回発表の142億円から1億円プラスの143億円。営業利益2億5000万円増(45.5%増)、経常利益2億2000万円増(36.7%増)となった。当期純利益は2.9%増。
営業・経常利益は、上下水道向けのエンジニアリング事業における原価低減や工程管理の徹底などによる採算性の向上に加え、感染症対策製品での販売の好調さを反映している。
荏原実業は「平成21年12月期第2四半期(連結)」業績を上方修正した。
営業利益で45.5%増、経常利益で36.7%増。エンジニアリング事業が堅調だった。
売上高は、前回発表の142億円から1億円プラスの143億円。営業利益2億5000万円増(45.5%増)、経常利益2億2000万円増(36.7%増)となった。当期純利益は2.9%増。
営業・経常利益は、上下水道向けのエンジニアリング事業における原価低減や工程管理の徹底などによる採算性の向上に加え、感染症対策製品での販売の好調さを反映している。
(2009.07.21)