第2四半期累計期間の実績の詳細を見ると、売上高56億8200万円、営業利益5億8300万円、経常利益5億4400万円、四半期純利益3億2200万円となった。
品目別に見ると、21億4100万円と殺菌剤のウエートが高い。主力のダコニール1000などを中心に拡販を行い、海外においては、同原体やダコニール720を中心に注力した。
水稲除草剤の売上高は19億1800万円。国内外ともに、主力のベンゾビシクロンを中心に拡販した。
緑化関連剤の売上高は10億600万円、殺虫剤およびその他は、それぞれ3億8400万円、2億3000万円となっている。