グループ関連業界では、在庫調整が遅れ、全体的には、引き続き販売数量、価格が低迷基調にある。
このような状況下、急激な円高の進行、原燃料価格の高騰などの影響もあり、第2四半期連結累計期間は、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに5月発表予想に対し悪化する見込みとなった。
通期の業績についても、現時点では懸念材料が多く、厳しい状況が続くものと見ている。
(注)広栄化学工業 1917(大正6)年の設立。東京本社:中央区日本橋。資本金:23億4300万円。大庭成弘社長。含窒素化合物のパイオニア。
住友化学は10月9日、09年5月に発表した子会社の広栄化学工業(注)の第2四半期連結累計期間および通期連結業績を下方修正した。
グループ関連業界では、在庫調整が遅れ、全体的には、引き続き販売数量、価格が低迷基調にある。
このような状況下、急激な円高の進行、原燃料価格の高騰などの影響もあり、第2四半期連結累計期間は、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに5月発表予想に対し悪化する見込みとなった。
通期の業績についても、現時点では懸念材料が多く、厳しい状況が続くものと見ている。
(注)広栄化学工業 1917(大正6)年の設立。東京本社:中央区日本橋。資本金:23億4300万円。大庭成弘社長。含窒素化合物のパイオニア。
(2009.10.13)