営業利益は33億9900万円(同10.0%減)、経常利益は32億600万円(同11.2%減)となり、当期純利益は16億5700万円(同19.0%)だった。
国内では水稲用除草剤「イッポン」など新製品4剤を上市し、主力の水稲殺菌剤「ブイゲット」、園芸用殺虫剤「フェニックス」をはじめとする自社開発品の拡販につとめた。
海外はアジア地域を中心に伸びた。要因には韓国市場の「ブイゲット」、韓国、インド、中国における「フェニックス」の拡大などがある。
日本農薬は「平成21年度9月期決算短信(連結)」を発表した。グループの売上高は381億1500万円(前期比0.3%増)で微増となった。
営業利益は33億9900万円(同10.0%減)、経常利益は32億600万円(同11.2%減)となり、当期純利益は16億5700万円(同19.0%)だった。
国内では水稲用除草剤「イッポン」など新製品4剤を上市し、主力の水稲殺菌剤「ブイゲット」、園芸用殺虫剤「フェニックス」をはじめとする自社開発品の拡販につとめた。
海外はアジア地域を中心に伸びた。要因には韓国市場の「ブイゲット」、韓国、インド、中国における「フェニックス」の拡大などがある。
(2009.12.08)