「環境保全型農業の推進」などに向け、微生物防除剤の積極的な活用が望まれている。3回目となる本シンポでは、先進的に取り組んでいる地域優良事例や上手な使い方などを報告した。
基調講演を行ったのは農水省・生産局の大石晃課長補佐で、協同農業普及事業における環境保全型農業を展望した。
特別講演は「太陽光野菜工場の未来」(佐野泰三氏・カゴメ)、「IPMにおいて期待される微生物防除剤」(宮井俊一氏・日植防)の2演題で行われた。
さらに、先進優良事例は新潟、福島、北海道、兵庫から4件が報告された。
日本微生物防除剤協議会は3月4日、東京・横網の江戸東京博物館で第3回「環境保全型農業シンポジウム」を開催した。約400名が参加した。
「環境保全型農業の推進」などに向け、微生物防除剤の積極的な活用が望まれている。3回目となる本シンポでは、先進的に取り組んでいる地域優良事例や上手な使い方などを報告した。
基調講演を行ったのは農水省・生産局の大石晃課長補佐で、協同農業普及事業における環境保全型農業を展望した。
特別講演は「太陽光野菜工場の未来」(佐野泰三氏・カゴメ)、「IPMにおいて期待される微生物防除剤」(宮井俊一氏・日植防)の2演題で行われた。
さらに、先進優良事例は新潟、福島、北海道、兵庫から4件が報告された。
(2010.03.08)