穀検は今年度、食糧法の一部改正や米トレーサビリティ法施行の中で、食の安全・安心に柔軟な姿勢で臨む。
検査検定では、米穀・食品関連事業者などの幅広いニーズに対応したカリキュラムを組み、「オーダーメードの講義、実習、専門研修」を行うほか、アドバイザーの派遣も行う。
理化学分析では、冷凍野菜を中心とした輸入食品の残留分析、ローヤルゼリーやペットフードなどの分析を始める。
(写真)食の安全・安心を基軸とした新規事業を発表する穀検首脳陣
日本穀物検定協会は3月26日、2010年度の検査検定と理化学分析部門の新規事業を発表した。
穀検は今年度、食糧法の一部改正や米トレーサビリティ法施行の中で、食の安全・安心に柔軟な姿勢で臨む。
検査検定では、米穀・食品関連事業者などの幅広いニーズに対応したカリキュラムを組み、「オーダーメードの講義、実習、専門研修」を行うほか、アドバイザーの派遣も行う。
理化学分析では、冷凍野菜を中心とした輸入食品の残留分析、ローヤルゼリーやペットフードなどの分析を始める。
(写真)食の安全・安心を基軸とした新規事業を発表する穀検首脳陣
(2010.03.31)