今回提供されたのは、BG無洗米の製造過程で生じる副産物「米の精」を肥料・飼料にして育てられた金芽米や、希少な「梅山豚(メイシャントン)」の無添加ソーセージなどをはじめ、調味料や油にもエコな食材を使った「オムライス弁当」。
この催しは、全国の「こどもエコクラブ」が、1年間の活動をまとめた壁新聞のコンテストを中心にしたイベントだ。「こどもエコクラブ」の活動は、環境省が地方公共団体と連携して支援し、平成7年度から実施している。
次世代を担う子供たちが、人と環境との関わりについて体験を重ねながら、環境を大切にする心を育んでいくことを目的にした活動だ。
※エコ・クッキングとは、東京ガス(株)の登録商標で、環境のことを考えて「買い物」をし、「料理」をし、「かたづけ」ること。