今回の要請は、石原産業から三井化学と三井化学アグロに対して2月下旬から3月初旬にかけて行われた。氏の懐の深さとともに、三井化学と三共の農薬部門統合などへの尽力と力量が高く評価された。
「舵取りを任され、心を新たにしている。社業の発展に全力でのぞみたい」と窪田新社長は語っている。
(略歴等は人事情報で)
石原バイオサイエンスは6月18日に定時株主総会と取締役会を開き、新社長に三井化学アグロ・元代表取締役会長の窪田隆一氏を選任した。外部からの抜擢は農薬業界初のケースで、新しい風に期待が寄せられている。
今回の要請は、石原産業から三井化学と三井化学アグロに対して2月下旬から3月初旬にかけて行われた。氏の懐の深さとともに、三井化学と三共の農薬部門統合などへの尽力と力量が高く評価された。
「舵取りを任され、心を新たにしている。社業の発展に全力でのぞみたい」と窪田新社長は語っている。
(略歴等は人事情報で)
(2010.06.22)