使用分野別で見ると、数量では水稲は2.6%減、果樹は9.1%減、野菜畑作は5.2%減、その他は13.1%減、分類ナシは0.3%減となった。
金額では水稲は3.5%増、果樹は7.8%減、野菜畑作は1.6%減、その他は3.9%減、分類ナシは3.0%減であった。
また、種類別で見ると、数量では殺虫剤は5.4%減、殺菌剤は4.8%減、混合剤は1.2%減、除草剤は7.0%減、植調剤は3.1%増となった。
金額では殺虫剤は増減無し、殺菌剤は1.6%減、混合剤は1.6%増、除草剤は1.9%減、植調剤は0.7%増であった。