使用分野別に見ると、数量では水稲2.2%減、果樹8.4%減、野菜畑作4.7%減、その他13.4%減、分類ナシは0.7%であった。
金額では水稲3.7%増、果樹は7.0%減、野菜畑作は増減なし、その他は4.4%減、分類ナシは3.3%減となり、水稲および野菜・畑作が前年を堅持している。
種類別に見ると、数量では殺虫剤4.4%減、殺菌剤5.1%減、混合剤0.5%減、除草剤6.9%減、植調剤1.8%増となった。
金額では殺虫剤は2.0%増、殺菌剤は0.9%減、混合剤は1.7%増、除草剤は2.2%減、植調剤は0.3%減であった。
9月単月の実績で、22農薬年度の実績が固まる。