使用分野別で見ると、数量では水稲は4.7%減、果樹は7.6%減、野菜畑作は6.1%減、その他は11.7%減、分類ナシは1.0%減であった。
また、金額では水稲は0.2%増、果樹は6.5%減、野菜畑作は0.9%減、その他は5.8%減、分類ナシは3.2%減であった。
使用分野別で、水稲の金額のみが前年をキープした。
一方、種類別で見ると、数量では殺虫剤は6.8%減、殺菌剤は4.6%減、混合剤は1.3%減、除草剤は8.4%減、植調剤は2.7%増であった。
金額では殺虫剤は2.1%減、殺菌剤は1.7%減、混合剤は1.0%増、除草剤は2.8%減、植調剤は0.3%増であった。