本年度は、農薬登録要件の国際化やポジティブリスト制度への対応、飼料作物・家畜代謝、輸入農産物残留基準、作物残留試験の例数増加とGLP化へのなど課題が山積している。
同会では、これらの問題を重点課題として、会員はもとより行政・関係機関との連携をいっそう強め、前向きに取り組んでいく。
また、一般消費者、教育・流通関係、関係団体および会員に対するタイムリーで積極的な情報化対応の促進も重要とした。
(写真)あいさつする大内脩吉会長
農薬工業会の賀詞交歓会が1月5日、千代田区大手町の経団連会館で行われ、業界を取り巻く環境は課題が山積しているが、行政・関係機関との連携をいっそう強め、課題解決に前向きに取り組む姿勢を再確認した。
本年度は、農薬登録要件の国際化やポジティブリスト制度への対応、飼料作物・家畜代謝、輸入農産物残留基準、作物残留試験の例数増加とGLP化へのなど課題が山積している。
同会では、これらの問題を重点課題として、会員はもとより行政・関係機関との連携をいっそう強め、前向きに取り組んでいく。
また、一般消費者、教育・流通関係、関係団体および会員に対するタイムリーで積極的な情報化対応の促進も重要とした。
(写真)あいさつする大内脩吉会長
(2011.01.13)