「石灰窒素は、平成23年で110周年を迎える。わが国農業をさらに成長発展させていくために、石灰窒素はいっそう貢献できるものと確信している」と晝間敏男会長はあいさつ。
なお、塩ビの伸長により成長しているカーバイドだが、こと中国との間で新たな展開に入ったと言われており、「わが国の高い安全性と技術に誇りを持って対応していく」(同)とした。
(写真)あいさつする晝間会長
日本石灰窒素工業会は1月6日、銀座ラフィナートでカーバイド工業会との合同新年賀詞交歓会を行い、「環境保全型農業」に貢献できる石灰窒素肥料の、いっそうの普及推進に尽力していく旨、意識を新たにした。
「石灰窒素は、平成23年で110周年を迎える。わが国農業をさらに成長発展させていくために、石灰窒素はいっそう貢献できるものと確信している」と晝間敏男会長はあいさつ。
なお、塩ビの伸長により成長しているカーバイドだが、こと中国との間で新たな展開に入ったと言われており、「わが国の高い安全性と技術に誇りを持って対応していく」(同)とした。
(写真)あいさつする晝間会長
(2011.01.14)