プロジェクトのオフィシャルスポンサーだったトーヨーライスは、金芽米2kg袋をのべ15回にわたり、2〜20袋づつ提供。関係者や取材スタッフが現地入りするたびに手荷物として持参し、寛平さんの食事をサポートしてきた。
寛平さんは平均で1日2合〜3合(約300〜450g)の金芽米を食べて、アースマラソンを走破した計算だ。
寛平さんはアースマラソン中、ホテル、野宿、レストランとどこでも主食は金芽米。食事風景や応援者とのエピソードは、アースマラソン公式ブログで「やっぱ走る前に金芽米食べんとパワー出えへんで!」などと紹介している。
同社がオフィシャルスポンサーになったのは、寛平さんのマラソンの師匠である坂本雄次氏((株)ランナーズ・ウェルネス社長)が金芽米の特長に着目し、「アースマラソン挑戦には不可欠」と判断したためだ。