「広い庭はないけれど夏のヒマワリを楽しみたい」。そんなヒマワリが大好きなガーデナーに、青木さんは「寄せ植え」や「単植のコンテナ栽培」をすすめる。タネが大きく簡単に発芽するヒマワリには、楽しみ方がいっぱいあるという。
ヒマワリの発芽適温は20〜25℃。青木さんは、梅雨時の長雨を避けるため、7月初めにタネをまいた。10日ほどで発芽し、摘芯は本葉4〜5枚の頃が良いとか。コンテナ栽培では草丈を低めにした方が安定するので、草丈を低くできる多粒まきにも挑んでいる。
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