新発表された品種はブロッコリー「トップギア」、コマツナ「菜々瀬」、カブ「CR白わらべ」、ミニトマト「CFココ」、トマト「CF桃太郎J」、「CFハウス桃太郎」。
今回7回目となる「産地のNEWジェネレーション!」には、トマト産地である熊本県八代市でトマトを生産している矢鉾優さん(22)を取り上げた。
2年前にタキイ園芸専門学校を卒業し、トマト農家の実家の後継者として就農。実家のハウスはこれまで学んできた学校の農場とは土質や気候が違うため栽培方法の違いに戸惑いながらも、現在は父親の見習いとしてトマト栽培に励んでいる。
「絶対一人前になり、トップの生産者になる」と目標を語っている。