同四半期の売上高は367億6300万円で前年同期比1.2%増。営業利益は53億1300万円で同1.6%増。経常利益は55億100万円で同21.4%増、四半期純利益は28億6900万円で同30.7%増だった。
うちアグロ事業は、売上高11億円で同10%増。国内で殺虫剤「ダイアジノン」の販売が好調だったことなどが要因。
日本化薬は9月29日、平成24年5月期第1四半期の決算短信(連結)を発表した。機能化学品事業、医薬事業、セイフティシステムズ事業、アグロ事業など各事業ともに好調で前年同期に比べて増収増益だった。
同四半期の売上高は367億6300万円で前年同期比1.2%増。営業利益は53億1300万円で同1.6%増。経常利益は55億100万円で同21.4%増、四半期純利益は28億6900万円で同30.7%増だった。
うちアグロ事業は、売上高11億円で同10%増。国内で殺虫剤「ダイアジノン」の販売が好調だったことなどが要因。
(2011.10.03)