ヤマトホールディングスは4月5日、東日本大震災の被災地支援について寄付の状況などを発表した。
被災地の水産業・農業の再生などに向けて宅急便一個につき10円を寄付するという1年間の同社としての活動は3月30日終了した。 この間の宅急便取り扱い個数は累計約14億2361万個となり、寄付金は合計約142億3608万円になったという。 これを具体的に見える形で復興と再生に活かしきる公益財団法人ヤマト福祉財団の活動は今後も続くとのことだ。
(2012.04.09)