学校教育の一環として子どもが農山漁村に宿泊し農業に触れたりする機会を作ろうと今年度から「子ども農山漁村交流プロジェクト」が始まるが、発足を記念して5月19日にシンポジウムが開かれる。
プロジェクトの全国推進協議会会長である川勝平太静岡芸術大学学長が取り組み内容や意義を説明したり、千葉市教育委員会や長野県飯田市などが先進事例の報告を行う。
当日はプロジェクトの愛称を決めるが、現在その愛称を公募している。応募は5月9日まで。
受け入れ地域関係者や学校関係者だけでなく、一般市民も参加できる。参加費は無料。会場は国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール。13時半開会。
愛称応募や問い合わせなどは03-3548-2718まで。