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農産物をもっと身近に!

宮城で「環境保全と農薬」でシンポ
農薬を楽しく学び正しい知識を取得しよう
2008年 5月27日
宮城県・安全協

農産物をもっと身近に! 一般消費者や生産者を対象に、農薬のはたらきと役割、人体や環境への影響、さらに、環境保全に向けた生産の取組みなどを理解していただこうとわかりやすいシンポジウムが6月25日、仙台市内141ビル「エル・パーク仙台」で開催される。
テーマは、『環境保全と農薬に関するシンポジウム」。中国産ギョーザ問題とは、何だったのだろう。美味しいといわれた野菜や果物でも残留農薬が心配で、ついつい神経質になってしまう。
シンポジウムの第1部では「農薬とは何?」を取りあげ、テレビなどでお馴染みの東京農業大学客員教授・農学博士の本山直樹氏を招聘し、農薬について楽しく学び正しい知識を身につけていく。
また、第2部の「環境保全と農産物生産の取組み」では、米、野菜生産者代表、消費者代表、病害虫防除の専門家の皆さんにご参加いただき、安全・安心な農産物生産に関する最近の取組みについて、柴山光由さんを司会にパネルディスカッションしていく。
参加者全員に、宮城県産の新鮮野菜がもれなくプレゼントされる。
〈問い合わせ先〉
〒989−6203 宮城県大崎市古川飯川字十文字33番地
小泉商事(株)気付  宮城県農薬商業協同組合あて
メール:koizumi@koizumi-web.com FAX:0229−26−2839

(2008.05.27)