(独)農畜産業振興機構は7月3日、国産の加工用・業務用野菜の生産者や市場関係者などの交流会を開く。
テーマは「国産野菜をいかに確保するか」。新品種の展示と商談会や出展者のプレゼンテーション、情報交換会などを行い、生産者と販売業者とのマッチングを促進する。
出展者は全国から60団体(JA系統22、生産法人17、種苗メーカー15、卸売業者1、その他5)。入場できるのは食品製造・加工業者、外食産業者、卸売・商社・小売業者、その他野菜の生産や加工、流通、販売などに関係のある企業や団体のみで、6月30日までに事前の申し込みが必要。
日時:7月3日(木)9時45分〜17時
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館3階
問い合わせは農畜産業振興機構ホームページ(http://alic.vegenet.jp/heikin/kouryukai/kouryuukai.html)で。