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「土づくり推進フォーラム」が講演会

土づくりをめぐる地球温暖化への対応 
2008年 7月 8日
日本土壌協会

土づくり推進フォーラム(事務局・日本土壌協会)では7月30日、東京都千代田区の日本教育会館で講演会(全国土壌改良資材協議会と共催)を開催する。
今回は、土づくりをめぐる地球温暖化問題への対応として、土壌中への炭素貯留の推進やリン酸肥料価格高騰への対応が重要な課題となっていることから、これらの周辺の動きの最前線を紹介する。
講演のテーマと講演者は次の通り。
◇環境保全型農業についての新たな施策とその推進(農水省・福田英明環境保全型農業対策室長)
◇身近なリン資源の発掘とその利用(日本土壌協会会長・松本聰東大名誉教授)
◇下水汚泥等からのリン回収技術の現状とその農業利用(同・古畑哲参与兼営農推進部長)
◇カリウム過剰による障害と対策(埼玉県農林総合研究センター水田農業研究所・鎌田惇生産環境担当主任)
〈問い合わせ先〉
(財)日本土壌協会 〒101−0051 千代田区神田神保町1−58(パピロスビル6階) 電話(03)3292−7281  Eメール:mail@japan-soil.net

(2008.07.08)