9月3日に発足した「国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)」(会長:高橋正郎日本フードシステム学会顧問)は10月3日、設立を記念して「米粉が地域を変える!日本を変える!」をテーマにセミナーを開く。
東大の鈴木宣弘教授が「食料危機と日本農業の再生〜水田農業の新たなグランドデザイン〜」をテーマに講演を行うほか、日本穀物検定協会やグリコ栄養食品の代表者などが米粉ビジネスの可能性について発表する。また学識者、生産者、加工業者の代表者など総勢7人が、「米粉が地域を変える!」をテーマにパネルディスカッションを行う。
○日時:10月3日(金) 10時30分〜17時20分(交流会18時〜)
○会場:全理連ビル(東京都渋谷区)
○定員:250人(先着)
○参加費:セミナー3500円 交流会4000円
申し込みはFAX(03(5634)5370)かメール(cap.net08@gmail.com)で。