「TACマーク」 担い手とTACが対話し問題解決する姿を 自然を表すグリーンと情熱のオレンジ色で デザインした |
JA全農は20年4月から、地域農業の担い手を訪問して営農や情報収集をするJA担当者を「TAC(Team for Agricultural Coordination、農業コーディネーター)」という愛称で全国統一し、全国に100のモデルJAを設定するなど、システムの普及を進めている。
優良担当者を表彰したり、情報交換の機会などを設けてTACシステムのさらなる発展を図ろうと、11月27日〜28日に「JAグループTACパワーアップ大会2008」を開く。27日は情勢報告、表彰式など行い、28日は分科会や街宣活動を行う予定。
○日時:11月27日13時〜28日15時まで
○会場:JAホール(東京都千代田区)など
○参加者:各JAや県域のTACなど
問い合わせはJA全農のTAC推進グループ(TEL03-3245-7036)まで。